何らかのオタク

何らかのオタクだけど、何のオタクなのかは未確定。

見切り発車的スタート。

 

はじめまして。ヤスコと申します。

初投稿にあたり、自己紹介のようなことを少し…。

 

生まれも育ちも弘前の津軽人

縁あって津軽から秋田に嫁ぎ、秋田県民となりました。

20年以上住んでいますが、私がしゃべる言語は相も変わらず「津軽弁」です。

 

秋田県の中央地域に住んでいる、特に若い方々は、あんまり秋田弁を話さないのです。割と共通語っぽいの。同じ北東北なのに、とても不思議です。

つーか、いつまでも津軽弁が抜けない津軽人が特殊なのかもしれませんけど。

私は津軽弁しかしゃべれない、…否、

津軽弁しかしゃべる気がない、じょっぱりなのです。

 

じょっぱりとは、津軽弁で「意地っぱり」「頑固者」のことです。

私は、じょっぱりで偏屈。おまけにあきらめの悪いこじらせ系です。

表面的にはヘラヘラしているので舐められがちですが、実はじょっぱりです。

念願のブログ開始!のはずが…

さて、このような私が、以前からやってみたかったブログを始めようとして、初めてWindows11(中古マシン)を使い、初心者のくせによくわからずに「日本語ドメイン」を

「何らかのオタク」と取得して、

「はてなブログpro」にいきなり契約しました。そう、やるしかない状況を先に作ってしまいました。それが2月のはじめのことでした…(遠い目)。

しかも自分を杜撰に「オタク」とくくってしまいました。

今思えば、軽はずみなネーミングだったかもしれません。

でも、何かのオタクっぽい感じではある、との自覚はあります。

よく考えたら「オタク」というより、実は「何らかのサブカル系」だったかも?と思ったりもしましたが、もう変えられないので、決めたドメインでやりますけどね。

 

取得した肝心の日本語ドメインが、はてなブログ上では国際化ドメインに変換され、そこからうまく日本語に変換できぬまま、怪しい英数文字の羅列に表示されています。

実際に操作や設定をしてみると、他にもわからないことがどんどん出て来て…。

 

プライバシーポリシーやお問い合わせフォームをサイドバーに設定する作業にとても手間取り、サポート窓口に教えを請うたり、いろいろな方々のブログを参照して、へこたれそうなくらい時間がかかりました。まだわからないことが山積みです。

もしかしたら私のブログの初期設定、不完全かもしれません。

これから書いていくつもりの記事も、操作ミスなどで間違えて消したりしないように注意して、色々と快適な環境になるように勉強してながら続けていきたいと思います。

 

私のような機械音痴こそ変な欲を出さずに無料ブログから試運転を始めるべきだったのかもしれません。

なんつったって「ちゃかしこ」だもんで、「思い立ったが吉日」的に暴走してしまいました。

ちゃかし あるいは ちゃかしこ とは

津軽弁で「おっちょこちょい」「あわてんぼう」「そこつ者」のことを「ちゃかし」といいます。完全にネガティブな意味です。

ただし「こ」がつくとちょっと可愛げ気があります。

自分のIDを「ちゃかしこ」にしたのは、自分で自分に甘いせいかもしれません。

 

さて、はてなブログProに契約して割と日が浅かった2月半ばに初コロナにやられました。

そして冬期間、我が家に重機で豪快に雪かきに来てくれる近所のおっちゃんに、今度は逆に頼まれて、おっちゃんの田んぼの苗の種まき作業?の手伝い手伝うことに。

4棟あるビニールハウス内で土運びをしたりと、なんだかんだとやってるうちにパソコンにも触らないという、こんなはずでは…の日々。

 

さて、やっと色々落ち着いて、ブログの作業に取り掛かろうとしていたら、いろいろな事情で今度はパートに出なくてはならなくなりました。わはは。

スマホを使い「Indeed」で仕事を探し、久々に履歴書書いたり、面接したり…。

ハローワークに行かなくていいので、そこは本当に助かりましたけどね。

 

ブログ開設の準備作業も序盤からとんでもなくつまずいて、私には無理だったのかも…と、始める前からネガティブな気持ちも沸いて来ています。

そして新たにパート勤めしながらさらにブログだなんて、本当に私に出来るのかな?と思います。ブログ開始時期、間違えちゃったかも。

でも、やるんだよ!

の声がどこからか聞こえてくるような気がして、私を後押しします。

ま、最初に払った費用を無駄にしたくないし、改善策と記事を考えたいと思います。色々な順番がとっ散らかってる私。

こんな者ですが、よろしくお願いします。

追記

一旦この記事をアップしてから、何回も推敲を重ねています。全く前に進んでいない感じです。直すたびに毎回、読者がほぼゼロで本当に助かっています。無意味。笑。

ネットの大海原に手漕ぎ舟で出航しては、元の岸に戻って来てるような状態です。